今日2回目のキングデラのジベ処理がやっと終わり、巨峰の摘粒も済み、甲斐路やロザリオの摘粒ももう少しで終了する、後は傘紙を掛ければ収穫を待つのみ、6月10日頃には、もろこしの収穫になりそう、続いてぶどうの収穫、いよいよと言う感じだが、果たして、需要はどうだろう、生育は良好だが。

　巨峰の房作りが、やっと一段落、甲斐路にちらほら開花が見える、その前にキングデラの一回目のジベ処理が始まった、昨日一リットル処理液を溶き今日は大分処理が出来た、キングは普通のデラと違い満開期に一回めの処理をする為、開花を見ながらの作業の為毎日繰り返しの根気のいる仕事、20日〜25日は掛かる天気が続いて欲しい。併せて甲斐路、ロザリオの房作りも、もろこしのビニールも霜の心配が無くなれば撤去しなくては。忙しさもピークに入るかな。

　前日は春の嵐当日どうなるかと、心配したがこれまた、びっくりするほどの暖かさ、杖をついての高齢者が多く参拝に来てくれたり、公民館育成部の先導で子供達も大勢歩け歩け運動の一環で参加、何時にない
賑わい、やっぱり祭りは天気に限るの、思いを強くした。参拝者の健康と、繁栄を祈らずにはいられない。桜も満開やがてももの開花、忙しさも日に日に増して、ねこの手も借りたい時期がもう其処に。
　
　暖かい　日差しを受けて　春祭り

　早いもの、大谷神社の大祭4月4日の当日の為準備に忙しい、先ずは区内全戸に配る案内状の作成、区外にはハガキで案内状を送付合計200枚
4月3日には14人の役員で境内の掃除、しめ飾り後は当日天気に恵まれることを祈るのみ、標高520mに在る神社は、いまだに植樹した桜が咲きそうに無い、大祭日に開花が見られるのは希ではあるが今年はどうかな
　2月25日に定植した自家用きゅうりが今日初収穫。

　甲府盆地は、今日さくらの開花宣言昨年より一週間早い開花とか、桜に続いて間もなく、ももの開花、やがて盆地は白とピンクの競演、作っている私達さえ、感嘆するほど見事な景観、多くのカメラマンが、あちこちで、シャッターを切る姿も恒例な風景、やがて、たわわに実るももや、ぶどうを見るのも、そう遠くない　暑さも猛烈だけど。

　春めいた陽気が続いたと思ったら、明日、明後日には寒気が来るとの予報、突然友達からきゅうりのハウスの暖房機が故障との?があり、早速駆けつけた、私も何十年も使っているネポンの暖房機同機種の為何とか、修繕が出来ほっとしたところ、折角丹精こめたきゅうりも暖房機が稼動しないと一朝にて全滅の憂き目　まずは一安心という事かな。

　珍しく彼岸前に、ジャガイモを蒔いた　男爵と北あかりの2種類
男爵を2通り半、北あかりを1通り半、自家用のきゆうりも、だいぶ成長したので、ネットを張った、ぶどうの芽も副芽を欠く程に、伸びた、もろこしも28日蒔きは殆んど発芽をみた、いよいよ忙しくなりそう。

　とうもろこしの種類は、農家のわたしが驚くほどに多種多様昔の保存食にした頃のモノと違い、未成熟もろこしと言って、収穫時期にだけ食する品種に変わっています、その名も、シュガコム、ゴールドラッシュ甘甘娘、おひさまコーン、その他あげれば限がない程私は今年ゴールドラッシュに、シュガコムの2種類を蒔き付けた。

　いよいよ今年のもろこし蒔きが始まった、35メートルのトンネルにビニールをかけトンネル内に2条の蒔きつけ、この畦が12通り、ことしの品種は昨年のゴールドラッシュと一昨年作ったシュガコムの2種類を蒔きつける予定収穫は6月。続いてぶどうの収穫今年の出来栄えどうだろう。人事を尽くして天命でなく、農家は天候を待つのみ。

　例年のように近所の友人からきゆうりの接木苗を8本貰いぶどうのハウスの内に定植3重のビニールの中、よほどの寒さでも耐えることが出来ると思う。1ヶ月もすれば収穫出来よう、毎年のことながらありがたいことだ。

　以前隣に住んでいた私より二つ年上の友人の葬儀、何年も静岡に住んでいて、あちらで亡くなったとのこと、やはり最後はご先祖さんの眠る処にとの思いがあったのでしょう、故郷の寺院で、しめやかに執り行われた。思えば彼は二度の人生を体験した、希に見る生き様であったと思う、楽しみも、他人には言えない苦労も経験したと思う、どうぞ安らかにお休みください。「享年72歳」
　「故郷の　山にいだかれ　友は逝く」

　中学2年生になった外孫のバレーボール山梨中学生新人大会が、我が町の体育舘で行なわれ、何年ぶりかで応援に出かけた、何でも予選会でベスト16に残った中学の決勝リーグとか、1回戦はフルセットの末　勝ち、2試合3試合は残念ながら負けてしまった。小学生の頃見た孫とは思えない程の成長には驚かされた、身長も技も、あの頃とは比較にならない程に上達、久しぶりに気持ちよい1日を過ごす事が出来た孫のお蔭で
。「ボール追う　子供の背中　逞しく」

　「一年間保育園に通い最近では、すっかり保育園の生活になじみ、毎日が楽しいようだ。そんなまごも昨日2月8日満4歳の誕生日父親は仕事の都合で帰宅が遅れ誕生会に間に合わず残念ながら、祖父母に母親と本人の4人で、それなりに楽しいひと時を過ごした。去年の誕生日とは、遥かに大人になった孫に驚きと喜びを素直に感じる瞬間でもあった。そのまま、順調に成長して欲しいもの。」
　
　「一日の　疲れを癒す　孫の笑み」

　昨日5日、ハウスの2重カーテンがやっと済んだ、しかし一方、吉田の親戚からの訃報、数年前から闘病生活を送っていた従兄弟の(享年66歳)の葬儀に2人で参列、希にみる今年の寒波、逝く人が何と多いことか、斎場のまん前には、くっきりと富士山が聳え遺族の悲しみを静かに見守るかのような姿は、参列者の心に何を語りかけたのだろう。
謹んでご冥福を祈りたい。

　今日は、二人で始めてキングデラの被覆をした、風が吹いたらどうにもならないところだが、お蔭で穏やかな天気に恵まれて、無事被覆が終わった、早速潅水を済ませ後は二重カーテンを張る作業が待っている。

　大房のハウスには、まだ一重だが被覆は済んだ、今日からキングデラの被覆準備を始めた、22日は友達の被覆のお手伝い、2月にはもろこしの播種等いよいよ忙しくなる、どんな一年になるか。

　昨日7日横瀬くんの母82歳で逝った、今年の寒波は病人や、高齢者にとって越えようのない厳しさだ。明日は公明さん（84歳）、10日には橘田喜久男氏（71歳）の葬儀が立て続けて行なわれる予定、日本海地方の大雪東日本の寒波、冬本番はこれからと言うのに、異常気象は何処まで続くのやら、ぶどうや桃に影響が無ければ良いのだが。

　今日はもう一人の総代さんと、大谷神社、中尾神社に注連飾り、連日の寒波も今日は、意外と穏やかな天気に恵まれ、順調にしめ飾りも出来新しい年を迎える準備万端、来年こそ穏やかな平和な年でありますよう祈願して、山を下りた。ちなみに大谷神社は標高520mに有り冬は厳しい場所奥の院は600位い。

　暖冬の予報が見事にはずれ、今年の寒波は何十年ぶりとか、ハウスの中も乾燥甚だしい、早速今日は潅水20ミリ程した、ぼつぼつ剪定をはじめよう、今夏は暑い日が続いたので、枝のとうじゅくは、充分だ、一月はビニールの被覆予定、その前に剪定を終わりたい。

私も、今日で、御年70歳もう同級生が何人か、逝ってしまった、でも私は意外と元気、夕方保育園から帰った孫から、ぢいちゃんおめでとうを言われ　孫の為にも元気で長生きしようと思う、程ほどに　。