今年の、もろこしは遅霜の被害や不順な天候に悩まされながらも、結果的には例年にない、良作に終わった事に先ずはほっとしている、つづいて、ぶどうの状況もそれに順ずる結果を期待したい。7月中旬頃には収穫出来そうだ。

父の日

2009年6月21日 日常
母の日に続き子供達が今年も父の日を祝ってくれた。息子夫婦が孫と両方の両親を夕飯に招待してくれ一家団欒のひと時をすごした、親は年毎に老いが増すも、驚くような孫の成長ぶりに、老いて益々の励みを貰ったようだ、何よりのお祝いでもある。娘からも父の日のプレゼントが届けられた。

(健康と 幸せ孫と いつまでも)

初収穫

2009年6月14日 日常
今日孫をつれて、もろこしの初収穫、とりあえず10本余りのもろこしと40個程のジャガイモを収穫、家族みんなで試食今年の出来ばえは天候不順や遅霜の被害があったなかで我が家のもろこしもジャガイモも例年になく、上出来の作柄に喜んでいる、昨日は巨峰やロザリオ、甲斐路、キングデラのハウスに防雀網をはりもろこし収穫後にはぶどうの収穫等いよいよ忙しい時期を迎える事になる、益々の暑さに加え忙しさを乗り切るには、先ずは健康でなくてはと思うのは年のせいかな???

(初物を 食してほころぶ 旬の味)

(ホタル狩り 幼き頃を 想いつつ)

母の日

2009年5月10日 日常
ここ数年来息子夫婦が孫共々今年もカーネイションの鉢植えをお母さんに持ってきてくれた。甲府に嫁いだ娘も暑い中プレゼントを持って来た。母の日に子供がプレゼントを贈るようになったのは何時頃からか思い出せない、だがこんな喜びも毎日元気でいればこそだと思う、子供達よ何時もありがとさん。

(しあわせを 両手にいっぱい ありがとう)

遅霜

2009年4月29日 日常
手数を掛けての、とうもろこしも、やっと早い人でヤリッ穂が見えるように成長したのに28日の遅霜で全滅に近い被害を受けた人もいる、霜は気流の関係で隣は無害でもすぐ近くの場所が全滅に等しい被害を受ける事例は珍しくない、トンネルに被服したビニールを除去した直後に霜にやられる事は往々にして有りうること、これは農家の宿命、被害を免かれた残りのもろこしに丹精込めるのみ。

(もろこしに 激寒おそう 温暖化)

(温暖化 おもわくハズレ 霜被害 )

(天災の 恐さ再び 教えられ)

春爛漫

2009年4月5日 日常
桜咲く岡の公園、何時もなら満開をすぎての桜祭り、今年は気候不順がさいわいして祭日の今日が満開、そんな桜の下でいろんなイベントが繰り広げられ多くのお客さんで賑わった、私達家族も何年ぶりかで息子がベース担当で出演する町のアマチュアバンドを聞きに、おばさん達の日本舞踊やフラダンス大正琴移動動物園出店の数々久しぶりの楽しいひと時を過ごした。

(満開に 負けないリズム 町バンド)

(花祭り 日舞もフラも 中高年)

(軽音楽 孫と一緒に 手拍子を)

大谷神社例大祭

2009年4月4日 日常
遥か昔から4月4日は大谷神社の大祭、かつては村から大谷神社の参道を賑やかに行列が続いたとか、当時は大谷講なる存在があり多くの信仰者が参拝したと言う。
今区外からの参拝者は年を追う毎に少なく殆ど米倉区民のコミニュケーションの場
に変化した様相、数年前に区民が一生懸命植林した桜が境内一面に咲き誇り、訪れた参拝者の心を大いに和ませ、天候も穏やかに大祭を祝うがごとき良き一日であったと言えよう。我が家の孫も公民館行事の歩け歩け運動に参加して、家から大谷神社まで無事に行き着いたようだ、いよいよ来週から2年生、頑張れよ。

(両の手に 健康願う 春祭り)

新体操

2009年3月22日 日常
今日は、小瀬の武道館で孫の新体操の発表会、5ヶ月間に及ぶ練習の成果を私達も初めて武道館に入り幼児から高校生、招待クラブの選手達の見事な演技に見入っての、ひと時を堪能した、隣の球場でJ2のサッカーも我が山梨のバンホーレが今年2勝目を勝ち取った、心配された雨もなく、よき一日だったと言えよう。

(音楽に 乗せて孫達 新体操)

(ちらほらと 小瀬の公園 桜咲く)

発芽

2009年3月15日 日常
ブドウもとうもろこしもやっと発芽 彼岸過ぎには、気温も上昇して農家も忙しくなりそう、静かだった畑も作業に追われる人々で賑わいはじめた、世界中に不景気風が吹荒れる中、やがて開花するであろう、さくらや ももの花が景気回復の起爆剤になれたらと祈らずには居られない、せめて気分だけでも。
盆地一面に広がる桃のピンク畑はマサに絶景、定額給付金にも増さる景気回復になるかも。??

(羽根のよな 緑の新芽 生き生きと)

確定申告

2009年3月11日 日常
毎年の事ながら私は期限ぎりぎりにならないと申告書の準備になかなか入れない、今年もその例にもれず、3月10日にやっと決算書を書き今日11日に申告書を提出した。高齢者、低所得者の申告義務なしの社会を望みたいものだ、煩わしいもの。

もろこし播種

2009年3月8日 日常
もろこしの蒔きつけも例年通り3月2日に最初の蒔きつけ、5日後に次の蒔きつけと4回程に蒔き付をしています、収穫時期をなるべく長くとの思いから、他の人たちは1度に蒔きつけ1度に収穫するのが普通です、私は数年前から出来るだけ長い期間新鮮なもろこしを多くの人に食して貰えたらとの考えと作業も大変楽になるとのズルイ考えからここ数年続けて居ります。収穫時期は6月中旬になると思う。

定額給付金

2009年3月7日 日常
今世間で話題の定額給付金、いよいよ我が家にも申請書が来た、我が家の家族構成は65歳以上が2人18歳未満が1人成人が2人、我が家の受け取り額はオノズト算出できよう。
是非は兎も角我が家でも受け取るべく早速申請書を提出、受け取ったらゆっくり考えよう。

(早春譜 そっと静かに 口ずさむ)





































天候不順が続き昨年どうりの播種があやぶまれたが、今日やっと最初の3通りの準備ができ例年通り2日にはとうもろこしの播種が出来そうだ、今年ももろこしの品種はゴールドラッシュ、自家用のきゅうりとトマトは昨年より12日ほど早くぶどうのハウスの中に定植、初収穫が楽しみ。

(収穫の 喜び思い 種を蒔く)

(すずかけの 路は友との 散歩道) 
忘れて当然、なんと43回目の結婚記念日2月の23日、25回目の銀婚式には息子が箱根旅行を計画してクーポンを用意してくれたにも関らず、よんどころ無い事情で残念ながらキャンセル息子の厚意にほんとに申し訳ない事と今でも悔やまれてならない。あれから18年も経つと、当人さえも忘れる程に、今年は思い出したのを期に、ささやかな外食をしての祝い。

(夕空の 一番星に 想い出を)

(満開の 紅白梅や 不老園)

誕生日

2009年2月9日 日常
昨日2月8日は内孫の誕生日、数日前から楽しみにしていた所、父親が風邪気味でダウン、残業続きで疲れがたまった為か それでも一日安静にしていたお陰で家族そろっての誕生祝ができた、従姉妹からの誕生祝も届き孫の殊のほかの喜びようをみて、高齢者の誕生日との違いを痛感した一瞬でもあった。先ずはメデタシめでたし。

(誕生日 孫の笑顔で 春近し)

(幼な子も 幾山河経て たどり着く)

立春

2009年2月4日 日常
何時もなら、暦の上では春なのにと、云うところだが今年は暦どおりの陽気、すっかり春めいてしのぎ易い昨今、これも温暖化の為せる現象か、今までの作業スパンを変えなければとも 日本の四季も崩れるやも いささか不安でもある、産地が北へ北へと移行するのか、明日も仲間のビニールかけの手伝い これからは被服時期を早めにしなくては 被服の意味がなくなる。温暖化は施設園芸の農家にとっても深刻な問題になろう 食の季節感は益々薄れる一方だ。


(白銀に 夢を描いて 滑降す)

(病む友の 回復祈る 福寿草)
去る20日、2年毎のハウスブドウ組合の新年会、組合員4名の夫婦同伴で〆て8人、今年も石和のスパランド内藤にて、AM11:00から、たっぷり幾つもの浴槽に浸かり午後から大広間で宴会、日頃の疲れか婦人部はスヤスヤ4時頃散会、満足したかのか、しないのか、反応はいまいち。

(ろう梅の ほのかな香り 夢想花)

(新年会 老いた仲間は ダレ模様)

訃報

2009年1月10日 日常
昨年の暮れから訃報が3つ、今回は一番近い縁の伯母ちゃんなんと100歳を迎えての大往生、私の母は17年前に85歳で逝ってしまったが、2人は生前、従姉妹という間柄もあって大変仲がよく、話し合えば半日でも1日でも時間の経つのも忘れ、明治、大正、昭和、平成と激動の時代を生き抜いた2人話題は尽きない思いであったろう。そんな人達が1人逝き2人逝き寂しい限りではあるが、人の世の定めだと思い、心よりの冥福を祈りたい。      合掌。


(百歳の 天寿を終えて 黄泉の国)

初雪

2009年1月9日 日常
平成に入って4番目に遅い初雪とか、200日近い晴天続きですっかり乾燥して各地で火災がおき、やっと待望のお湿り、でも積雪するほどに降らなかった為孫などは学校から帰るなり、雪だるまが作れないとがっかりしていた、いずれ雪だるまが作れるほど降ると思う、大雪も困るけど。


(初雪や 山も畑も 銀世界)

年始

2009年1月3日 日常
例年だと1月2日に、我が家の家族が集まるのが恒例だが、今年は孫がクラブ活動で3日から新潟に遠征とかで、今年は元日に集まり総勢9人で石和のスパに、、ゆっくり風呂に入り賑やかな食事のひとときを過ごした。2人の孫は高2と高1、それぞれに忙しく。最近9人が揃うのは1年に正月位のもの、頑張ってほしいが、年寄りはちょっぴり淋しい思いがしないでもない、でも家には小学1年生が居るので、その点救われるのかな。

(初春や 孫の成長 楽しみに)

(元旦に 家族揃って スパランド)

(初日の出 今年の運を 拍手に)

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