異常
2004年8月31日今年の気象は、まさに異常だ6号台風で多くの被害をもたらし、またも同じコースをたどった16号台風日本全土に、傷跡を残した、9月は台風の季節これ以上の台風はもう沢山、不安を抱えながら明日から9月どうなる、実りの秋。
花火
2004年8月22日夏といえば、やはり花火、昨晩は初めて花火をみる孫とともに皆で何年ぶりかで石和の花火見物に行ってきた、孫にとってはじめての花火がどう写ったかは、計りがたい、来年はまた違った思いで楽しめるだろう、8月末の石和の花火が夏の終えんを告げるかのように、秋がそこまで。
除草剤
2004年8月20日きゅうりの廻りや、収穫後のぶどう園、雑草には閉口する、今日は4箇所に除草剤を撒いたが高温つづきで除草剤も充分効くことだろう、いよいよきゅうりも巻きづるが伸び始めた、誘引作業に追われるようになろう。
残暑
2004年8月18日 去年は、新盆が9軒もあったけど今年は3軒で済んだため、3年ぶりに一家5人で秋山の墓参りに行ってきた、今年は標高700近い秋山も日中は猛暑まだまだ残暑は厳しそう、今日はきゅうりに消毒をしよう。
立秋
2004年8月8日 暦のうえでは、早や立秋、でも連日の真夏日は当分続きそう、今日やっときゅうりの棚かけも済み、もうきゅうりの芯葉が伸びはじめた。夕飯は息子達が外食に招待してくれ、孫と共ども賑やかなひと時を。
遅ればせながら
2004年7月31日 今年は高温乾燥続きで秋のきゅうりは蒔けないかと心配したが、やっと昨日30日に、今年の夏秋きゅうりの播種が終わった。タイムリミットぎりぎり、あとは良い天候が長続きすることを願って。きゅうりつくりも今年かぎりかも、思えば永い、うりづくり30年は続いたか。
又もや台風
2004年7月30日 六号台風に、被害甚大だったのに、またも十号台風が、ただ太平洋側に強い高気圧があるため、台風の進路が希に見る西北西に進んでいる、今年の自然現象の異常さには、不気味な予感さえ感じる、平穏な夏であってほしいもの。
久しぶりの雨
2004年7月26日 連日の猛暑、測候所始まって以来の高温続き畑もほこりが立つ始末一時はモモやぶどう、秋野菜までが、どうなることかと心配されたが今朝方久しぶりの雨、早速きゅうりを蒔くためのマルチ敷き、いささか播種時期が遅れたが、どうにか間に合いそう。
猛暑続く
2004年7月18日 此処一ヶ月ほどの暑さは、例年に無い猛暑、暑さにまして雨のない状態は我々農家にとってこれほど厳しい事は無い、今朝四時頃から一時間程度だが何日ぶりかで雨、まさに恵みの雨、これで一息つけそう。
ピアノ発表会
2004年7月10日 一年おきに、孫たちのピアノの発表会、双葉のふれあい文化舘で行なわれ、久しぶりに孫のピアノの演奏を堪能した、孫の連弾や独演に大いに楽しませてもらった、クラブ活動や、勉強の合間によくぞここまで上達出来たものと、感心、感心、ますます頑張れよと声援を送りたい。
出荷始まる
2004年7月2日 今年もキングデラの出荷が始まりこちらの方は台風の被害も少なく先ずは例年どうり、大房の方はビニールをまくられ、鳥害を防ぐのに四苦八苦案山子や銀紙のテープやらさしずめ、鳥との知恵比べ、今のところ鳥も近寄らないので、やれやれというところか。
台風6号
2004年6月24日 6月の台風に、やられるとはぶどうも、桃も、すもも、収穫目前の果物が情け容赦なく台風に痛めつけられ、大自然の猛威を今更ながら、思い知らされた、それでも農家の人たちは、後片付けに余念が無い、残りの果物の管理に懸命だ、我が家のハウスも一箇所はビニールを飛ばされ後片付けが大変だったがやっと出荷の準備がととのった、やれやれ。
父の日
2004年6月20日 今年の父の日も、息子夫婦に私共と、嫁さんの両親それに、主役の孫計七名の賑やかな夕飯を馳走になった。若い人たちは大変だ、母の日父の日敬老の日と、気遣いの多いこと、なんか面映い思いでならない、私たちの若い頃はまったく、そんな気遣いをしなくて今日まできてしまったようだ、これでいいのかね。
松の手入れ
2004年6月19日 私の家には、親父が残した松が三本あり、あまり興味の無い私は六月に一度だけ手入れをする、それも、あくまで自己流 ただミドリを摘むだけ、それでも大変5メートルは猶にあるしろもの、ハウスの廃材で足場を組み、それでも四日でやっと終わった。何日か経つとミドリも伸び結構な枝ぶりに ひそかに自己満足なんかしちゃってハハハ。
防鳥ネット
2004年6月15日 キングデラに続き巨峰ロザリオに、やっと今日防鳥ネットを張り終えた。着色も大分進んだので、鳥の害が心配でしたがこれでやっと、安心今月中には、やはり孫が初試食かな。
最盛期
2004年6月12日 もろこしも、トンネル栽培はあと1度位で終盤を迎え残りは4通りほどの路地栽培のみ、インターネット販売、市場出荷と、忙しい1週間だった、後はハウスぶどうの出荷を待つのみいよいよ忙しさが増す毎日だ。今日は東京の姉達に、もろこしを送った。田舎の味を楽しみに待っていると思う。
本格的な梅雨
2004年6月9日 湿度が高く暑さが厳しい、これぞ本格的な梅雨こんな時でも順調にぶどうは色付きが進み、鳥達はハウスの中に容赦なく入り込む、今日やっとキングデラに防鳥網を張りほっとしたところ。明日から大房への網張り、あとひと頑張り、今月末には出荷出来るかな。
傘紙掛け終わる
2004年6月7日 やっと、昨日キングデラの傘が終わり、今日巨峰、ロザリオ、多摩ゆたか、甲斐路に、傘紙を掛け終えた、例年より1.200枚程多い約10.000枚増収が見込めるか、早く防鳥網をかけないと、鳥たちが、ぶどうを狙っている、この作業が大変よ、頑張ろう、おいしいぶどうを作るには欠かす事が出来ない作業。
着色はじめ
2004年6月4日 摘粒がやっと済み、キングデラも、巨峰も、早い所はもう色がつき始めた、傘紙を早く掛けて、防雀網を張らないと、鳥に食べられる、気忙しいことだ、その前に、もろこしの出荷ぶどうの収穫と、いよいよ忙がしい時期、梅雨が心配、空梅雨を願いたいが、どうだろう?
