今年も自家用に、さつまいもを定植20本あとはつるが、伸びてから切り取って補植20本程、品種は紅東どんな、いもか楽しみ。

　今年の小梅も去年に続き低価格ぶどうやもろこしの忙しさに追われて今年も自家用だけと、富士吉田の親戚に始めて送った、同じ小梅でも、こちらとは、漬け方が違うようだ、もろこしの収穫も後少し。

　古いビニールで、トンネル栽培した、とうもろこしが、いよいよ房を整理する段階になり、今日1本の木に2房づつ、付いた房を一房に整理、あと、10日程で食べられそう、先ずは孫が試食かな。

　巨峰の摘粒8割方済み続いてキングデラの摘粒今年は、何時になく着粒がよくこのぶんだと、良いぶどうに仕上がるかも、あとは、傘紙を掛ける作業があるだけ、そうそう防鳥網を張る作業が。

　これは、ぶどうに肥大を促がすためにジベレリン処理をする事をいいます、キングデラには1回目が種なしを目的にジベ処理、2回目は肥大促進が目的、デラの濃度は50ppmロザリオ、甲斐路、多摩ゆたか、は25ppmこれが、済むと摘粒の作業あとは着色を待つのみ、やっと今年のぶどうの収穫。　今年も6月半ばかな。

　昨日は、母の日息子夫婦が母の日を祝って外食に接待してくれた、今は良き時代と言えよう、先日来た娘夫婦からも母の日にとブラウスをプレゼントされ、昔は母の日も父の日も無かったのに、今を感謝せねば。

　今日は、一隣りのおじいちゃんの葬儀97歳の生涯には、さぞかし様々な想いが、あったことでしょう。子供もなんと10人大勢の子供や孫達に送られての故人は、多難なそして、悔いのない人生であったろうと思う。謹んでご冥福を祈りたい。

　昨日は甲府の孫達が休み中に、遊びにきた、2時間ほど皆でテニスをして、私も久しぶりに汗びっしよ、さすがに疲れた、夕方からは9人の家族で、2年ぶりになるかな、石和のスパ内藤に出かけてゆっくり入浴をして、賑やかに夕食をした、2歳になったばかりの孫は賑やかの中でいささか、興奮状態でいたようだ。

　数日前に、測候所始まって以来4月に33度cは、記録的な高温、と思えば、今度は最低気温が、2度c霜害間違いなしと、心配されたが、幸いにも、霜も降りず先ずは、ひと安心、今日はもろこしの、ビニールを取り除いた、甲府盆地は寒暖の差が激しく大変だ、だからこそ、良質の果物が出来るとも云えるが。

JA笛吹農協の恒例の協議会京浜を中心に近県の市場を招待して、今年の、ぶどう、桃、もろこし、なす、きゅうり、など販売状況と見通し等について、講演、協議の後それぞれの市場との懇親会、いずれにせよますます、農家を取り巻く状況は厳しいようだ。就農人口が、高齢化して、その成果も、思うに任せない、自給率も下降ぎみを、余儀なく、将来は、輸入だけが頼りに成るのかね、寂しい限りだ。

　脳梗塞で、倒れて以来10年間の永き闘病生活を送っていた富士吉田の叔母が去る12日、92歳の生涯を、閉じた、本人はもとより家族の心情、いかばりかと思う、穏やかな天候に恵まれ多くの人々に見送られ、しめやかに、そして盛大な告別式、無事に野辺の送りも済み、参列者の、それぞれの心に、それぞれの思いを残して、渡辺家の1日が終わった。

やっと巨峰の花が咲き始めた、実止まりを良くする為房を切り詰め、つまり、房作りをはじめる、自家用に植えたきゅうりも、やっと収穫できるようになった。もろこしも大分成長したが、いよいよおそ霜が心配。

　田舎には、各部落に、神社、仏閣が幾つかある、我が村にも寺院が三箇所、神社が三箇所、鉾衝神社、大谷神社、中尾神社、それぞれ春の例大祭が執り行われ、四月三日に鉾衝神社、四月四日に大谷神社、中尾神社が行なわれ、三日は、晴天、四日は雨、何故か大谷神社は雨の日が多い、今年もその例にもれず雨天、その昔は大谷講なるものがあり、大勢の参拝客で賑わったとのこと、今は殆んど村人だけの参拝客になってしまった、これも時世かな。

今日は久しぶりに甲府の孫達がきた、我が村の、河川敷に、テニスコートが、三面出来たので、早速孫達と久しぶりに、そう何十年ぶりかでテニスをしたが、流石にラケットの感触は心地よい、しばらく続けようかな、ほどほどに。

彼岸も過ぎたこと、ジャガイモでも蒔こう、昨日ホームセンターで種用の、ジャガイモを買ったところ、男爵だけを買ったつもりが、きたあかりと言う耳新しい品種が、交じっていた、中身が黄色で煮揚げが、やわらかく、大変おいしい、とのこと、どんな味か、楽しみでもある。

　今年の二月は、希に見る暖かさが続き植物の成長も、何時になく、進み、三月に入って、この冷え込み、今日は、おまけに、雪だ、あわてて加温器の掃除に煙突の取り付けと、あわただしい一日、寒さ暑さも、彼岸までと言う、はたして、彼岸が過ぎて暖かくなるのかね。???

　もろこしが、やっと、生い揃った、今年もシュガコムという、品種これは、他の品種に比べ、発芽率が、すこぶる良い、ただ房の大きさに、いまいち物足りなさを感じる。ぶどうも、芽揃いも、まあまあと言えよう、来月には、大房の房作り、キングデラのジベ処理など忙しさに、追われるだろう、それにしても今年は雨が少ない、多くても困るけど。

　農家にとって、春を実感出来るときは、作物に、芽がでるのを見てはじめて、春を感じる、ぶどうが芽吹き、もろこしが芽を出して、やっと今年も春が来たな、どんな出来栄えかを、ひそかに期待する、そんな繰り返しが、我が人生かと、ふと思う。
　
　

　昨日で、やっともろこし蒔きが終了、いよいよ、ぶどうの方え取り掛かる、大房は脱房して、早いところは、展葉始め、キングデラはねハウスが小さいためか、脱房始め、今日潅水。

　昨日7通り蒔き終え、今日は午前中風の無い時に、ビニールかけ、午後は、孫のバレーの試合を、御坂の体育舘に応援に行き、2試合は楽勝3試合目におしくも、惜敗それにしても、大分強くなったものと、感心する。