自家用きゅうり

2005年2月22日
 今年は自家用のきゅうりを作るところがない、そこでぶどうのハウス内に、今年は10本の接木苗を友人から、頂いて今日定植トンネルを作りビニールの覆いは3重、これなら寒さに絶えられるだろう。明日からはとうもろこしの準備に忙しくなりそう。

二重カーテン

2005年2月7日
 大房のハウスにやっと二重カーテンを張り終えた、次はキングデラに二重カーテンを張る番だ、これが終わると潅水や換気に忙しくなる、c30度を超える厚さ、ハウスの中は真夏の気温、出入りに気をつけないと風邪を引きそう。

被覆

2005年1月29日
 今年仲間に手伝ってもらい、大房のぶどうに新しいビニールを被覆
キングデラは去年のビニールをそのまま使用温室ぶどうのスタート品質の良いぶどうと、多くの注文者を期待したい、2月に入るととうもろこしの蒔き付けが始まる。

訃報

2005年1月20日
 昨日は、遥か昔学校を卒業した9人のグループ一人が69歳の生涯を閉じた、私どもの最後の親送りが済んだばかり、その時我々もこれで親送りが最後、今度は自分達の番かな、なぞと冗談を言っていたのに、今年になってよもや、彼が逝こうとは、遺族の心情いかばかりか、謹んでご冥福をいのるのみ惜寂たる思い。

小正月

2005年1月15日
 昨夜、我が町でも昔から14日には、小正月の行事に、御小屋をつくり夜区民の大勢が集まり、門松や書初め神棚の飾りなぞ持ち寄って、一日掛かりで作った御小屋と共に焼き上げるものだが、最近ではちょっと珍しい立派なお小屋家と言えよう、私などが青年団に入る遥か昔からの引き継がれている行事で、最近は若い人が多くなり、お小屋を作ることさえ大変、でも数少ない継承文化の一つ、何時までも続いて欲しい。

元旦

2005年1月1日
 一年の計は元旦に在りとか、昨日の降った雪が予想より多く元旦早々から雪かき、おかげで腰が痛い、昨年は台風や地震で大変な年だった、何時も年頭には今年こそ良い年でと念じつつも、終わってみれば願いは裏切られる、それでも年の初めは今年こそと、祈らずにはいられない。

免許更新

2004年12月20日
 昭和30年代に、自動2輪と普通免許を取ってから何回更新したことか心配した視力もどうにか、メガネを掛けずに、あと5年はいけそうだ、それでも一番弱い度数のメガネは掛けて運転したほうが楽のようだ、自分の為にも。

戦場のピアニスト

2004年12月13日
 忘れかけていた時代を、ロードショーを、見て久さしぶりに、現実に在った事を思いおこした、ユダヤ人が為に、想像も出来ないナチスの迫害、あらゆる迫害の中一人の青年が、天才゜ピアニスト故の才能によって1944年の終戦まで生き延びる事ができた、これは、半世紀たった今も、地球上の何処かで、似たょうな現象は珍しくない、人間とは何時まで経っても、こうした生き物かも知れない。

披露宴

2004年11月29日
昨日隣人の息子が結婚、その披露宴に招待され老いた人から若い人、さまざまに、180人からの盛大な披露宴新しいカップルの誕生夫婦とは、何組生まれ様と決して同じ形はありえない、彼等しかない家庭を一日も早く築いて親を安心させてほしいもの、二人に幸多かれと、、、

結果は

2004年11月15日
 一週間の戦い終えて、結果はやはり、大票田の地の利を得ての、候補者が勝利、あまりにも常識的な結果に終わった。選挙とは喜びの影に敗者に非情な思いを残す残酷なもの、それだけに新市を担う当選者には、敗者の思いを背に、せいぜい頑張ってほしいものだ。

選挙戦

2004年11月8日
 新しい市が誕生して、市長、市議戦、市長戦に立候補者三名、市議戦に、三十名の定員に立候補者三十七名の何れも激戦の模様、告示から一週間の選挙戦は賑やかな期間になりそう、誰が市長、市議になっても、何もかもが新しく、大世帯故の難しさがあると思う、頑張ってほしいね。

秋の例大祭

2004年11月3日
 今年も秋の例大祭を迎え例年のとおり、子供神輿が村内を練り歩き三番叟を奉納、屋台や、フリーマーケットなどなど、氏子総代の方をはじめ実行委員の努力には頭が下がる、町外の三番叟に興味を持たれる人は年々その数は増えているものの、祭りにいまひとつ盛り上がりに欠けるのはしかたがないことか、関係者各位にはご苦労様を言いたい。

偶然

2004年10月30日
 今回の中越地方の大地震、多くの被災者には、心よりお見舞いを申し上げたい、中でも三人の母子の崩落に巻き込まれた事故、何秒か後か先に通過していたらと、偶然とは恐いもの、幸いにも二歳の男の子が、これまた偶然にも車と大きな石のわずかな空間によって、助かったぜひともお母さんお姉さんの分まで、強くたくましく生き続けてほしい一日も早い中越地方の復興をお祈りしたい。

大予言

2004年10月24日
 立て続けの台風、そして昨日の新潟の震度6強の地震、ノストラダムスの世紀末人類滅亡説も時期に多少の誤差はあっても、当たらずとも遠からずの感じがしてきた。温暖化がますます進み、人類が住みにくい環境の、惑星に変わったらと、、、ふとそんな事を思う不気味な昨今。

またもや

2004年10月21日
 又もや台風23号が本土上陸これで10個目あちこちに大変な傷跡を残しまたも同じコースを24号が日本を狙っているらしい、なんで、寒い時期には暖房、暑いときには冷房人は4季の厳しさを避けてぬるま湯に慣れそれを人は文明と言い、自然の摂理に逆らい、挙句の果てにこの有様考える時かも。

台風一過

2004年10月10日
 台風も今年になって九個目の本土上陸かって無い数とか、いたる所に痛ましい傷あとを残して今日は何事も無かったように、秋晴れの一日になりそう、災害を受けた方々には、一日も早い復興を祈らずにはいられない。

 もう10月

2004年10月4日
 暑い暑いと言って居たのにあっと言うまに10月朝晩はもう、寒いほどに気温が下がりすっかり秋を感じる季節、8.000人余りの人口の町が、一挙に70.000人以上の市に生まれ変わる、日本中が合併合併の大合唱細かい事は先送り、先ずは合併の結果、末端の生活に、どう影響するだろう不安はつのるばかり、明治の県令以降の避けて通れぬ変遷かも知れないが。

彼岸

2004年9月24日
 娘が孫二人をつれて墓参りにきた、内孫と連れ立って八人での墓参り墓地には、大勢の家族連れで賑わった、それぞれの先祖に線香をたむけ墓前にちいさな孫も小さな手を合わせ、 神妙な顔で。

敬老の日

2004年9月20日
 敬老の日に息子夫婦に孫、両方の親四人を甲府の雲亭に招待を受け労って貰ったが、日本の老人人口も五人に一人の割合で六十五歳以上の老齢化が進み、もはや世界一の高齢社会とか、果たして幸せな社会と言えるのかねこの現象。今日は秋の彼岸の入り気温は連日真夏日異常気象も此処までくれば、何をか言わんやだ、大地震、大噴火も予知出来そう。

初出荷

2004年9月9日
 蒔きつけが遅れたきゅぅりも、やっと今日初出荷やはり、蒔きつけから40日目の収穫18号台風の被害も幸い今回は少なく、きゅうりの生育も先ずは順調とはいえ全国各地の被害は、想像を絶するほど心よりお見舞い申し上げたい。まだまだ油断はできない9月は台風シーズン。

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