秋の例大祭
2002年10月13日 鉾衝神社の秋の大祭は11月3日(文化の日)に行われる、米倉の氏神、鉾衝神社にお祭りされている神様、それは、それは姿の麗しい心の優しい女神様でその名を天の鈿女命(あめのうずめのみこと)様ともうします、このような立派な女神のおみたまを、米倉にお迎えし、平和な好い郷として守っていただこうと先人達が願い、はるか昔の仁徳天皇4ねんの4月、西暦316年に米倉に鉾衝神社が奉られたと言われております。時は遥か1.700年を迎えようとしている今、年間何回かのまつりも、秋の例大祭の催しに昔から伝来の式三番叟を奉納し、子供神輿や婦人部の出店等なかなかの賑わいです。これからも永遠に大神をお祀りして故郷の平和と繁栄を祈りたい。
区役員会
2002年10月9日 久しぶりの区役員会8.000人余りの小さな田舎町9つの区からなる、のどかな町その中の、なおも小さな区、140戸の集落それが私の部落です、果物や野菜の収穫も終盤を迎えいよいよ、ささやかながらも、秋のイベントの季節、そこで30人程の役員が集まって話しあってみたわけ、先ずは部落の象徴ともいえる鉾衝神社の秋の大祭、10年程前に、80年ぶりに復活した三番捜(人形浄瑠璃)子供みこし婦人部の出店フリーマーケット等々けっこう賑わいを見せるようになりました、是非いちど皆さんにもみてほしい。ひなびた、田舎の文化もこんな時代だからこそ、一見の価値があると思うけど。〜
台風一過
2002年10月2日 戦後最大級と言われた21号台風も、甲府盆地はたいした被害もなく通過でも河口湖周辺は、大分被害が在った模様、自然災害はいかんともしがたい事心よりお見舞いを申し上げたい。
思うにまかせぬ
2002年9月30日 もう九月も今日で終わり、今年も期待をもって取り組んだものが、半分も満たなく終わろうとしている、此れだけ人間をやっていると その位のこと解りそうなものだけど、何時もその繰り返し、気を取り直して もう来年に向けてハウスぶどうの準備に掛からなければ、また今年も来年こそはと思いながら。
秋深し
2002年9月28日 気温も大分下がりすっかり秋らしく、各小学校の運動会があちこちで行われ、いやが上にも、秋を感じないわけにはいかない、それにしても、最近一年経つのが、こんなに早く感じるようになるとは やはり歳のせいかな、以前は秋が近づくと 自然に本を読む癖が、今は全然それがない、此れも歳か 寂しいかぎり努めてDiaryNoteへせっせと日記でも 書きつづけようと思う。
大往生
2002年9月26日 今日は先輩の通夜、実はハウスの仲間の親なんだこの先輩、私が若かりし頃そう第一期ボーリングブームの時期我〃若いものに交じって、毎晩ボーリングに興じ、当時プロとして売り出し中の、須田加代子プロ並木美智子プロ等毎晩何十ゲームも投げたものよ、一回り以上もの歳の違いを感じさせない、付合いのよい先輩を、遺影に香をたむけながら、ついこの間の事のように 思えてしばし遺影を眺めつくした、慎しんでご冥福をお祈りします。
取り壊し
2002年9月24日 何年か前にぶどうのパイプハウスの、残りの材料を利用して、車庫兼倉庫を作ったのが、都合で一部取り壊す事になり、何時取り掛かろうかと、今日まで、のびのびになっていましたが、今日市場の休みを利用して、思い切って始めたところやはり作るより壊す方が簡単だ、一日できれに済んでしまった、思い切ってはじめてよかったよ。少しつかれた。
彼岸
2002年9月23日 昨日は子供達が孫を連れて墓参りに来たがあいにく、雨天仏壇に線香をたむけて、皆で夕食11時頃まで、ゆっくり話し込んで孫達は眠りこんでしまった、たまにはいいよね。今日は雨もあがり墓地に行けそう。
大相撲
2002年9月21日 前半の5日間3勝2敗横綱危うしの、感がつよかったが、今日14日が終わってみれば、横綱二人が12勝2敗で、二人がトップに並び明日の優勝争い、此処まできたら貴の花に、何がなんでも優勝してほしい、と思うが人情でしょう。
二宮金次郎
2002年9月20日昔は各小学校に、二宮金次郎の銅像が、有ったものだが、戦後50何年も経った今殆んどの学校からは、無くなったものとばかり思っていたところ、なんと山梨の小学校の49パーセントの学校今なお、銅像が残っておるとのこと、驚きのひとことだ、学校に二宮金次郎が在って、生徒に何を教えたかったかそれは、人は常に勤勉であれ、人は常に努力を怠るな、では何をした人、農政者つまり今で言う農業普及員だったようです。昭和3年頃一般の小学校に建立されたようです。ちなみに金次郎は、小田原の人とか。
下水工事
2002年9月18日田舎も、いよいよ下水工事が始まる、今日は集落センターで、説明会下水は文化のバロメイターと言うが、文化生活とは、うんちをするにも仰山金がかかるもんだと、改めて感じた。しかし此れが普及することによって、地下水がきれいになり川の水に魚が住み、ホタルが飛び交う、古き良き時代が再びくるだろうかね。孫とホタルを追う風情が、いまから、目に浮かぶようだ。
家族
2002年9月17日何時も二人きりの生活に、今日は息子夫婦に孫娘夫婦に孫二人、合計九人久しぶりの大家族に、囲まれて楽しい夕食を戴きました。七ヶ月の孫も二人のお姉ちゃんにすっかりうちとけて、ごきげんのようすやはり子供同士はいいようだ。
敬老の日
2002年9月15日まさか自分が敬老の祝いというか癒しの、対象に、なっていようとは、、今日は息子夫婦が両方の親四人を、夕飯に招待してもらい大変ご馳走になりました。勿論孫のあさ美ちゃんも一緒今日の日を知ってか知らずか、今まで見せなかった仕種を披露してお祝いに、花を添えてくれました、此れでは、いいおじいちゃん、おばあちゃんにならなきゃあ。大丈夫かな。
秋雨
2002年9月14日昔から果物は照り作く、野菜は降り作くと言う、今年は、秋雨前線がなかなか本州に近付かず雨量は極端に少ない年、つまり野菜作りには条件がよくない年と言える、今日は久しぶりに雨、三連休を楽しみにしていた人にはあいにくだが、野菜作りの人には有難い天候と言えよう。
隣は何をする人ぞ
2002年9月12日今日は市場の帰りに、旬の味を食してみようと秋刀魚を買ってきた、サンマは苦いかしょっぱいか、と何処ぞで聞いた事があるように、サンマは庶民の味でも、私にとっては此れに勝る味はない、此れを食することで、秋が実感できると言うものさ、庶民だね安上がりだねー。
風の中を行くが如し
2002年9月11日今日は久しぶりに、仕事を終えて、大相撲秋場所を見た。一年余り休場しての復活場所 四日目で三勝一負まあまあの成績、この調子で十五日間頑張ってほしい、やっぱり大相撲は貴乃花在っての大相撲の感がする、その貴乃花の言葉に、横綱とは、風の中を行くが如し、何処から吹く風に対しても常にバランスを崩さず突き進む、それが横綱たる所以とは、ご立派。
反比例
2002年9月9日昨日孫が一週間ぶりにきた、具体的に何ができると言う訳ではないが、何となく仕種が違う、部屋の中を見る目外のあらゆる物に対する目は一週間前の、それとは全く違ってきた、こどもの成長には、何時も乍ら驚くよ、それに引き換えおじいやんの物忘れの早い事、子供の吸収力の速さとおじいやんの物忘れの速さは、まさに反比例するようだ、喜んでよいのか、悲しんでよいのか分かりません。
ようやく秋らしく
2002年9月8日久しぶりの雨でやっと秋らしい風が顔をよぎる季節になった野菜の生育も順調まずまずの感、今日も先輩の葬儀72歳に参列の予定今年は身近に逝く人が余りにも多いなんともやりきれない思い。
もう限界だ
2002年9月5日作物にとって、こう暑い日が続き雨もなく何日も
この状態が続くと折角大きくなったきゅうりの木
も 見るも無残にしおれて忍びない、
天気予報は明日から雨だと言うがほんとかな。
この状態が続くと折角大きくなったきゅうりの木
も 見るも無残にしおれて忍びない、
天気予報は明日から雨だと言うがほんとかな。