バレンタイン

2012年2月15日 日常
昨日14日はバレンタイン、孫から手作りのチョコが手紙と一緒に届けられた。
チョコの出来栄えも、さること乍ら添えられた手紙の内容が上手になり日に日に成長する様が伺える、4月からは5年生必須科目も増え大変だろうが頑張って欲しい、ありがとうね。

(チョコレート 今年も孫の 手作りで)

誕生日

2012年2月8日 日常
今日2月8日は我が家の孫が、10歳の誕生日、数日前に誕生祝いにと、田舎にしてはちょっとオシャレな洋食屋その名も(夢追い人)に我々年寄りも一緒に招待して呉れた、可愛い花火やクラッカーにケーキまで用意して、おいしく楽しい誕生会をお相伴した。

(健やかな 孫の成長 楽しみに)
今年も例年にならって友達からきゅうりの接ぎ苗とフルーツトマトの苗を20本づつ頂き早速ぶどうハウスの中にトンネルを作り定植をした、此処数日の寒さには、いささか心配、定植後の生育は寒さが大敵、今年はトンネルの上に防寒用にもう一枚のビニールを掛けてきた。順調なら3月半ばには初成りのきゅぅりが収穫出来るのだが??? いざとなったら暖房機をセットする手も。

(初なりを 指折り数えて 待つ胡瓜)

(立春の 川辺のほとり ねこ柳)
ハウスぶどうの1重被覆は1月半ばに終え今日2重カーテンを張り終えた、今年は何時になく厳しい寒さ日本海の地方は毎日大雪に見舞われ被害甚大の様子太平洋側も何時寒気の襲来に見舞われるか心配だ、私も10年ほど前大雪で400坪のぶどうハウスの倒壊に遭い雪の怖さを知る一人だ、一日も早い春の訪れを願っている。昼は2重のビニール内は30度、でも夜は0度近い寒さ、最近燃料高騰の為無加温栽培に切り替え昼夜の温度差はやむを得ない、やがてハウス内に若芽が棚一杯に広がる日を心待ちに作業に励んでいる今日この頃。

托鉢寒行

2012年1月22日 日常
菩提寺の総代に当番で成ったとはいえ、寺の年間行事には欠かさず出席する羽目に
初体験する事が意外に多くそれなりに良かった事と思っている。我が区内でも仏教会の方や、総代と総勢18名で140戸を托鉢して、集まった浄財は町の仏教会の本部に持ち寄り、福祉協議会を通じていろんな処に例年に習って寄贈する事に、多くの協力頂いた方達には心より御礼を申し上げたい。今日は托鉢が済まないうちに私はハウス仲間のビニール掛けに召集され慌ただしい日でも有った。風もなく無事ビニール掛けもすみ、忙しくも充実した一日だったと云えよう。

(しんしんと 墨絵のような 里の雪)

(托鉢を 各戸で迎える 里の民)

成人式

2012年1月9日 日常
昨日1月8日は、全国到る所で成人を祝う式典が行われた。我が家の孫も早朝鮮やかに着飾った晴れ姿を見せに訪れた、皆で何枚かの写真を撮り、これから式典とクラス会などスケジュールがいっぱいと云って、慌てて帰って行く後ろ姿を見送り乍ら若者の成長の早さつくづくと、、、先ずは、成人おめでとう。

(成人の 孫と一緒に はいポーズ)

(穏やかな 日差しを浴びて 祝いの日)

(我がハタチ 思いは遠く 去りにけり)

(成人を 雑煮で祝う 鏡餅)

明けまして

2012年1月1日 日常
年が明けて、去年を振り返ると訃報続きの一年だったといえよう、大なり小なり私に係わる方達が何と9人も逝ってしまった。家族の辛く悲しい思いを抱えての年明け、今年こそ良い年をとの思いで新年を迎えた事でしょう。長い闘病の末或いは思ってもいない時に逝った方々がどんな気持で何を伝えたかったか、どんな思いで逝ったのか、静かに考える年でもあろう。そんな遺族の方達に心から幸多き年で有るよう祈らずにはいられない。                   

(初日の出 光眩しく 軒を射る )

(我が孫も 早くも今年 成人に)

(ハッピーな 年を呼び込む 除夜の鐘)

誕生日

2011年12月20日 日常
今日12月20日は、私の満76歳の誕生日、早速孫から甘い物にお祝いのメッセージを添えて学校へ行きがけに届けてくれた。毎年の事ながら、孫からの送り物は何とも嬉しい限りだ、孫の励ましは年を重ねた者にとって明日からの 大いなる活力になろう、有難う、じいじも頑張らにゃー。

(孫からの 祝いにじいは 目じり下げ)


家族旅行

2011年11月27日 日常
晩秋の時期に息子夫婦と孫が私共夫婦を家族旅行に招待してくれ、松本、箱根に続き今年は修善寺の紅葉がり、泊まりは、貫一お宮を今に偲ぶ熱海のニューフジヤホテル朝晩の食事は、さすが静岡、盛り沢山のご馳走をバーベキュゥ故に、より取り見取り、タラ腹食べて、皆ご満悦、今日は何十年ぶりに東京タワーに上り、完成間近のスカイツリーなどを眺め、次は都立駒込病院にまっしぐら、というのも実は私の姉が入院して居るためのお見舞い。1か月程前に突然体調を崩し検査入院、結果がんの初期とか、週に1度抗がん剤を投与すると云う、丸々太った姉がすでに10キロ痩せた姿は見るに偲びない、此処1カ月の間、悶々とした日々であったろうに、今は意外に、気丈に病に立ち向かっている姿は、痛ましくも逞しいとの思いで病院を後にした、姉よ1日も早い回復をと願いながら。

(病室の 窓辺に映える 紅葉かな)

(窓越しの 頂きに見る 熱海城) 

(赤青黄 修善寺染める 山もみじ)

キンカンバンド

2011年11月22日 日常
11月20日山梨文化ホールに於いて県下の小学生による、バンド発表会大ホール一杯の観客の中我が孫も、今年初めて参加オルガン担当で緊張しつつも最後まで頑張っていた。数々の演奏の最後に先生方によるバンド演奏を聴き無事終了。


(熱演の 子等に拍手が 鳴りやまぬ)

(紅葉の 文化ホールで 発表会)

秋の例大祭

2011年11月3日 日常
11月3日文化の日近隣の神社で、例大祭が行われた、米倉区の鉾衝神社でも、例年通り子供みこしが部落を練り歩き午後は神社の由来を紙芝居にして、次世代の子供達に1.700年に続く歴史を解り易く、先人達が築き守った尊い遺産を此れからも守り続けるよう呼びかけ、続いて三番叟の奉納、境内には婦人部による、やきそば焼き鳥、フリーマーケットなど、賑やかな一日は無事終わった。

(晩秋の 境内賑わう 村祭り)

(三番叟 笛や鼓に 黒子舞う)

(風に乗り 夢の香りか 金木犀)

お施餓鬼法要

2011年10月30日 日常
今日我が妙昌寺にて、例年行われているお施餓鬼が檀信徒50名余りと僧侶10名の出席のもと法要が行われた、施餓鬼法要は飢えを満たす法要とか、ご供養を受ける御霊も供養する者の心の飢えも満たされると云う、参加した多くの人達は清々しい時を過したと思う。

(法要で しばし心も 和やかに)

(お施餓鬼で 先祖の御霊 覗けたり)

敬老会

2011年10月23日 日常
敬老会、それは遥か昔村のお年寄りを招待して若い青年団員が、思い思いに演芸を披露して、労ったのを思い返した、それが今私共が招待される立場とは思いもしない事。我が区は140戸のうち75歳以上の高齢者が90名余り居るとか、まさに高齢化社会の真っただ中、何はともあれ、初めて石和の某ホテルに敬老会員として招待され沢山のご馳走を戴き乍らマジシャンの巧みな芸を堪能して楽しい一日を過ごさせて頂いた、準備をされた区の役員の方々は大変だったと思うご苦労様でした
有難う御座いました。


(何時の間に われも老域 達したり)

万燈行列

2011年10月13日 日常
昨日10月12日、日蓮宗総本山、久遠寺の参道に万燈講の信者45団体が、午後4時半から5時間に渡りそれぞれ纏を巧みに操り太鼓に続いてカラフルに飾り付けた山車を引く、様は、まさに荘厳そのもの、行列を見守る地元の方々も熱っぽく出迎えて、いやがうえにも盛り上がりを見せ、初参加の私共も、その熱気に汗ばむ程。
遠く愛媛や大阪、長野、静岡、地元身延はもとより県下いちえんからの参加に日蓮上人の730回忌に、ふさわしい行事だったと言えよう。

(日蓮は 遠くに在りて 何想う)

予想的中

2011年10月3日 日常
やはり、心配が的中、高値が続いた後はきゅうりに限らず野菜の値段が急落、とは言え此処のところ朝晩の冷え込みで収量も激減したので、まあまあの値段といえよう、消費者の手元に入り易いまでになるか、いささか心配、今は寒気ダンが日本列島に近付かないことを祈るのみ、霜はお断りしたい。

(あまりにも 予想通りに 気が滅入る)

きゅうり急騰

2011年9月28日 日常
台風15号が去って、野菜が急騰、特にきゅうりに至っては3倍、5倍に跳ね上がった、でも生産者の私共にとっては、喜んでばかりではいられない、必ず買い疲れの反動で下落するのが、例年のならい、消費者にとってきゅうり1本が60円以上もしたら、振り向きもしないのは当然、需要と供給のバランスだけでイタズラにセリに任せて値を吊り上げる今の制度に問題アリと思うが今更ドウにもならないのかね。

(束の間の 高値に喜ぶ 農夫かな)

台風15号

2011年9月22日 日常
台風15号は、日本全土に大きな爪痕を残して去っていった、私どもの抑制きゅうりも収穫の最盛期に入り今回の台風による被害を最も恐れていたのだが、12号に続いて今回も幸い最小減の被害で済んだ、今後は肥培管理に精出して被害に遭った方達の分まで頑張ろうと思う。後は台風が来ないことを祈りながら。

(怖いのは 風害よりも 水害か)

(復興に めげづに励む 頼もしさ)

敬老の日

2011年9月20日 日常
昨夜は例によって息子夫婦と孫から敬老の日を祝って夕食に招待された、食事が始まる前に孫からお手紙の朗読、仕事が忙しくて大変だね何時までも長生きしてねの労いの手紙、食事の前にすでに満腹の境地、疲れを忘れる感激のひと時を堪能した敬老の日の一日であった、有難う。

(何時の間に 重ねし日々が 高齢者)

小学校の運動会

2011年9月18日 日常
昨日が運動会の予定だったが雨天の為今日に延期され、秋晴れの好天候32度もする昨年と変わらぬ猛暑に、子供たちもさぞかし大変だったと思う。そんな炎天下の中一つ一つプログラムを懸命に消化していく子供等に親達も惜しみない声援を送っていた。我が家の孫も一生懸命ソーラン2011を先頭に立つて元気よく踊っていた。

(子供等に シャッターチャンス 競う親)

(炎天下 熱中症も なんのその)

中秋の名月

2011年9月13日 日常
昨夜は中秋の名月、我が家も古き習わしを守ってススキをかざりコンパクトに盛り合わせたダンゴに野菜果物をかざり、いざお月見と空を見上げれば、あいにくの曇り空、孫は月を観察するんだと張り切っていたのに 残念がっていた、それでも夜半になつて満月をと思ったらもう眠ってしまったようだ。


(十五夜が 雲間に覗き マゴ歓喜)

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