12月20日心ならずも79回目の誕生日を迎えイブと一緒に息子達が食事会を開いてくれた、孫はお祝いにメッセージを添えてくれた。家族皆んなからの祝いを喜びと同時に黄泉の国に1歩近付いた様で複雑な気持ちでもある、和やかな食事会の後皆でテレビゲームを楽しみクリスマスイブを心いくまで堪能した一夜でした。家族皆が元気で居られる幸せを感じながらの年の瀬は更けていく。
(年の瀬の イブを祝いし 家族愛)
(誕生を 祝う家族に 感謝して )
(歩み来て 想いで多き 五十年)
(誕生日 冥途の旅の 一里塚)
(年の瀬の イブを祝いし 家族愛)
(誕生を 祝う家族に 感謝して )
(歩み来て 想いで多き 五十年)
(誕生日 冥途の旅の 一里塚)
今日は秋晴れに恵まれ、大谷神社の境内の下刈りを区民総出で行われた。午後は中尾神社と溜池の草刈り毎年年末に行なわれる行事、多くの区民の頑張りで両神社共新年を迎える準備万端整った感じ。
(新年を 迎えし準備 整いて)
(年末に 来年こそと 又思う)
(新年を 迎えし準備 整いて)
(年末に 来年こそと 又思う)
去る11月15日妻の実家の墓参りに数年ぶりに行って来た、戸閉めの家は想像以上に痛んでいた、家は人が住まないと寂れる物だと実感した。ご無沙汰を詫び乍ら墓前に線香をたむけ、近所に挨拶を済ませて帰りは河口湖を回ったところ、湖畔では紅葉祭りが賑やかに行なわれていた、霊峰富士を眺め乍らのコーヒーの味を堪能した一時を過ごすことが出来ました。
(富士やまに 雪化粧が 良く似合う)
(紅葉に 包まれ故卿へ 墓参り)
(何時の日か 両親に会う 黄泉の国)
(富士やまに 雪化粧が 良く似合う)
(紅葉に 包まれ故卿へ 墓参り)
(何時の日か 両親に会う 黄泉の国)
6月14日に蒔き付けした、きゅうりが11月12日を以って出荷が終わった。真夏の猛暑日の中朝夕のきゅぅりの収穫、出荷は想像以上に過酷な作業、そんな作業を高齢な二人で何と5カ月に及び続けられたのは、幸い二人共健康な体に恵まれた故かな
それと思い切って変えた品種のお蔭とも思っている、多収で対病性に富みとは真さに看板通りで品種に助けられたのも事実。来年も此れで行こう。
(農業は 何年しても 一年生)
それと思い切って変えた品種のお蔭とも思っている、多収で対病性に富みとは真さに看板通りで品種に助けられたのも事実。来年も此れで行こう。
(農業は 何年しても 一年生)
10月8日ふれあい館にて絵画、書道、俳句、川柳、生け花、写真等の展示品総合会館にて様々な芸能発表大勢の観客を前に日頃の練習の成果を披歴し、孫達の吹奏楽にも暫し堪能、秋の芸術際も無事閉幕。
(収穫を 祝うが如き 芸術際)
(収穫を 祝うが如き 芸術際)
心配された天候も秋晴れの天候に恵まれ、多くの区民の参加のもと、子供神輿婦人部の出店フリーマーケット、三番叟、紙芝居などなど例年通りの催しが滞りなく行なわれ秋の一日が過ぎた。
(老若の 区民が集う 秋祭り)
(老若の 区民が集う 秋祭り)
当山恒例の施餓鬼会大法要が10月26日本堂にて近隣の住職を始め多くの檀信徒の参加のもと執り行われました。施餓鬼法要は飢えを充たす法要ですから御供養を受ける御霊も供養を受ける己の心も飢えを充たす事が出来るそうです。布教師様の法話を聞かれた檀信徒の皆さまも清々しい一日を過せた事でしょう、残念乍ら出席者が年年減少する現象は時の流れで仕方のない事かな。
(年一度 施餓鬼法要 合掌で)
(年一度 施餓鬼法要 合掌で)
我が米倉区の恒例の敬老会が石和の慶山にて行なわれ私も今年で3回目の招待を受け出席しました。400名余りの区民の中75歳の敬老者は何と96名出席者は半分区長の挨拶を始め、市長からの祝いのメッセージに続き色んな催しに楽しい一日を過す事が出来ました、最後に来年も元気に再会する事を約して散会。
(敬老者 姿かたちに 年輪が)
(敬老者 姿かたちに 年輪が)
18号台風とは比較に成らない程の19号が日本本土を縦断、多くの被害をもたらして、三陸沖に去った、私も抑制きゅうりの出荷が始まったばかり、人事を尽くして天命を待つと云っても相手が台風では、その術も無い、困った時の神頼みの思いで一晩中台風の進行状況を見守っていた所、何と我が山梨は台風の中心が通過したにも関わらず暴風処ろか無風状態、幸いきゅうりの棚も何の被害もなく済みました。被害に遭われた方々には手放しで喜ぶ訳にもいくまいが、各云う私とて2月の大雪にはハウスの倒壊という被害を体験し、被害者には心よりお見舞い申し上げます。
(神仏に 祈りし願い 成就して)
(神仏に 祈りし願い 成就して)
何年か御世話になったプリンターがいよいよ故障、そこで何時も利用している家電のコジマに行き、探したが使い慣れたエプソンが無く止む無く新式のキャノンに買い替えた、接続に四苦八苦息子に御願いしてやっと接続出来無事印刷も出来ほっとした所、長年パソコンをやっていても、やはり問題が在ると若い人に頼らねば駄目年のせいかも。年賀状の時期も近いので、此れで安心だ有難うさん。
今回の台風18号は稀に見る強力なもの、日本各地に甚大な被害をもたらし、今日午後に温帯に変わった。被災者には、心からお見舞いを申し上げたい、2月の大雪被害を経験した者だからこそ、その痛み誰よりも解る心算です。私は倒壊したハウスの後に早めのきゅうりを作り、抑制のきゅぅりを収穫始め、再び台風の被害かと思いきや、幸いにも風にも遭わず助かりました。恵みの雨は結構なお湿り、早速追肥を施す、ところがほっとしたのも束の間台風19号が遥か南方海上に発生、自然相手の農業の宿命とは云え、本土から外れるコースをと祈らずには居られない??
(台風は 被害と恵み 置いて行く )
(台風の 被害もなくて 十三夜)
(台風は 被害と恵み 置いて行く )
(台風の 被害もなくて 十三夜)
十数年前ぶどうのホームページを作る際我が郷土の紹介でやがて走るであろう夢の超特急リニアに、今日上野原から我が郷土八代まで42.8キロを時速500キロで走るリニアに沿線の住民達に伍して私も試乗させて貰いました、500キロの速度時の体感は恰も飛行機に乗った時の感じさえしました。何れにせよ名古屋までの営業線の完成までは年齢的に無理な私共にとっては夢の様な試乗体験が出来大変満足しておる所です、一日も早い営業線の完成を念じて止みません、有難う御座いました。
(待望の リニア試乗に 夢うつつ)
(待望の リニア試乗に 夢うつつ)
夏秋きゅうり蒔き付け
2014年6月16日 日常2月の雪害によるぶどうハウスの倒壊、後片付けに2カ月掛り、多くの皆さんのご支援のお蔭で6月14日やっとの思いできゅうりの蒔き付けが済み棚掛けが今日済みました。1か月後にはきゅうりの収穫が出来そうです、今年は新規一転きゅうりの品種を変えてみました。Vロードという對病性が強く光沢に富み増産が望めるそうです、楽しみです。幸い助かったキングデラも7月下旬には出荷出来そうです。
14日には子供達が父の日を祝ってくれ、苦労続きの前半も周りの好意に報われ癒され、幸せを感ずる瞬間を噛みしめています。
(災害も 周りの善意に 癒されて)
14日には子供達が父の日を祝ってくれ、苦労続きの前半も周りの好意に報われ癒され、幸せを感ずる瞬間を噛みしめています。
(災害も 周りの善意に 癒されて)
モロコシに待望の雨、モロコシにとっては真さに恵みの雨正直なもの一晩で見違える程元気に伸び今日僅かだがベビーコーンを初収穫ひと雨毎に収穫が近まるものと期待している。6月に入るとハウスの後にきゅぅりの播種を新しい品種(Vロード)對病性が強く色彩も良く多収穫が期待できるとか、楽しみにして居ます。
辛うじて助かったキングデラも1回目のジべ処理が終わり今ハウスの中は満開自家用に蒔いたハウス内のきゅうりもやっと花が咲き始めた。山路には今年は霜の害もなくジャガイモも順調に生育、サツマイモの苗も友達が用意してくれ定植の準備の桁にマルチを敷いた、もろこしも発芽不良が心配されたがまあまあの出来だ昨年よりも良いかも、天候次第だが、直ぐ夏きゅぅりの作付準備暑さと共に忙しさが待っていよう。頑張るぞ。??
(老いたれど 暑さに挑む 農耕夫 )
(老いたれど 暑さに挑む 農耕夫 )
2月の大雪被害から、辛うじて免れた小さなキングデラのハウスも、やっと修復が出来、昨年と同じ5月3日にジべ処理が出来る様になった、心配した芽吹きも例年に変わらぬ順調な生育にホットしたところです。大房のぶどうは壊滅したもののキングデラだけでも残った事に孫達も大喜び、たわわに実るぶどうを皆一日千秋の想いで待っている。間もなく夏のきゅぅりの蒔き付けの準備に追われる毎日になると思うが、健康には留意しなければと思う歳を自覚して。
(雪害に 負づに耐えし 青々と)
(雪害に 負づに耐えし 青々と)
千部会 観音祭り 大法要
2014年4月26日 日常我が菩提寺妙昌寺の恒例の千部会大法要が多くの檀信徒の参加の元今年も万燈講の山車が村中を練り歩き本堂に於いて厳かに大法要が営まれた。お題目を唱え功徳積み祈願、追善、報恩をする法要です。境内には桜や藤の花が見ごろです。法要終了後は庫裡にて毎年応援の六郷万燈講の皆さんを交えて和やかに執り行われました、参加者皆さんの健康で来年の再会を約して散会。 合掌。
(満開の 花にも負じ 山車の花)
(山車の花 桜、藤より 煌びやか)
(満開の 花にも負じ 山車の花)
(山車の花 桜、藤より 煌びやか)
大雪によるハウスの倒壊から早くも2カ月多くの人達の応援を頂きながら今日やっとハウスの残骸をきれいに片づけ、何にもない更らっ地に変わった何十年か前二人で懸命に苦労して建てた頑強なハウスも今は跡形も無い、虚しさより不思議とさっぱりとした気持ちに戸惑いさえおぼえる、良し今から頑張るぞの気概が高齢に達した私に未だに残っていたとは驚きだ。取り敢えず夏秋きゅうりを6月に入ったら蒔く心算り、夏の暑さに負けずに頑張れるかな、お手並み拝見と自問自答して見た。
(災害も 多くの支援で 再起成る)
(災害も 多くの支援で 再起成る)