遅まき乍ら今年もデラの脱房が始まった、キュウリやトマトの温度管理に気をとられぶどうの発芽が例年より多少遅れ気味、それでも発芽を見てやっとジべ処理を迎え此れからが大変、雪害の後残り少ないデラのひふく管理に野菜以上に頑張らないとの思い。それでも2.000位の房を卒無く育てるのは毎年の事、ぶどうの種無し肥大の為に2回のジべ処理は大変な努力が必要此れも永い経験が泌要な事は言う迄も無い。その苦労も今は楽しみでも有り、たわわに実るぶどうを見たり食したりの、作る者の喜びでも有る。
(キングデラ 摘粒終えて 大房に)
(キングデラ 摘粒終えて 大房に)
コメント