人は皆、普段は無信心を自負して居ても、人智を尽くして尚及ばぬ場面に遭遇するや、決まって誰しも神仏にすがる傾向に或る、私とて例外では無い、現に今、娘の看護婦の国家試験、孫の高校試験の結果待ち、幸いにも我が区内には1400年の歴史を持つ鉾衝神社(天の細の命)、江戸時代中期に建立された米倉区の守り神大谷神社(米徳坊大権現)、1100年の歴史を持つ中尾神社過っては村のお蚕さんの守り神、或る説には戦国時代武田信玄公の必勝祈願の神社とも言われている。此処数日は老夫婦揃って三つの神々に合格祈願を日課にしている次第、他人様にはどう、映るかね。
(桜咲く 夢を見て今日も 願いつつ )
(寒さにも 耐えて芽を吹く クロッカス)
(桜咲く 夢を見て今日も 願いつつ )
(寒さにも 耐えて芽を吹く クロッカス)
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