我が菩提寺妙昌寺の25年度のお施餓鬼が本堂に於いて、厳かに執り行われた、、檀信徒はもとより、近隣の多くの住職の出席の中、行なわれた、施餓鬼とはお釈迦様の教えによって、弟子の目連尊者が餓軌道に落ちた母を救った事から始ったという、今の世代は、法要の終った供養の塔婆を自分の墓に立てに来ようともしない人達が多いのが現状、嘆かわしい事としては片づけられない思いだ。ともあれ今年の施餓鬼は無事終了、本堂に合掌して帰宅。
(お施餓鬼に 何を祈るか 檀信徒 )
(餓鬼道に 落ちた者達 救う道)
(お施餓鬼に 何を祈るか 檀信徒 )
(餓鬼道に 落ちた者達 救う道)
コメント