小学生の金管バンドと軽音楽の夕べ
2012年12月2日 日常寒い昨夜八代の第14回八代文化協会の最終章軽音楽の夕べが開催された。第一部は小学生による金管バンドの演奏、私の孫も5年生になって昨年はオルガンの担当が、今年はアルトホルンを担当親や年寄りの心配をよそに堂々と何曲かを演奏した第2部は親達による、軽音楽、ルート66、フライ・ミー・トウ・ザ・ムーン、また君に恋してる・服部良一メドレー・イパネマの娘・オーバー・ザ・レインボー・見上げてごらん夜の星・枯葉・ムーンライト・セレナーデ・以上9曲を熱演メンバーの中にはかなりの高齢者もいるが、なかなかの腕前にホトホト感心させられる。悲しいかな観客が余りにも少なすぎて残念でならない、と云うのも金管の子供がおわると一緒に楽器の片付けに、保護者も一緒に退散後は会場はガラガラ何とも淋しい状況、折角の楽しい軽音の夕べを、此れは一考の余地ありと思う。演奏なさった皆さんにはご苦労さん、有難うを改めて云いたい心境。
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