訃報つづく

2009年11月7日 日常
先日万年青年と言われ健康の標本みたいな人が88歳の生涯を閉じた、そして今日親戚の伯父さんが、やはり88歳で逝ってしまった、二人とも痛ましい戦争を体験し、厳しい戦後を潜りぬけ今日の平和な世の中を作る礎となった人達と言えよう。
今そうした世代の人達が一人またひとり消えていくのは寂しいかぎりだ。世界のいたる所で争いが絶えないというのに、あの人達が次の世代に何を伝えたかったか?
今一度考えてみたいもの。

(深みゆく 紅葉の中を 伯父は逝く)

(生命の 限りさまざま 秋のくれ)

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