秋の彼岸最後の26日埼玉の同級生が、実家の墓参りのついでに何年ぶりかで訪ねてきた、もう一人の同級生を交えて昔話にひと時を、8年前に同級会を開いて以来途絶えているのを残念がったり、東京にいる同級生が毎年集まっていることなど、暫し時の経つのを忘れるほどに話が弾んだ、昔話に思いを馳せるのは年を取った証拠かと、肯きながら帰っていった、友よ何時までも元気であれ。
(秋風に なびくススキの 穂をちぎり)
(はらはらと 小さき命 萩の花)
(秋風に なびくススキの 穂をちぎり)
(はらはらと 小さき命 萩の花)
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