小正月
2008年1月14日道祖神祭の当番が7年ぶりに我が隣組みに回ってきた、我が区の道祖神祭には、おこやと言って、藁束100束位を使って、おこやを作り夜を迎えて、区民大勢の見守る中それぞれの家庭で作った繭団子なぞを長い竿の先につけて、おこやに付けた火にかざし無病息災家内安全を願う催しが、遥かいにしえの時代から伝わっているとか。24軒の隣組総出で朝から取り組み7年ぶりとは思えないくらい立派なおこやが出来区民の大勢の参加のもと無事どんど焼きが出来た。ふるさとに、永永と続く数少ない行事だけに何時までも、伝えたい思いを強くした。
(小正月 神社に集う どんど焼き)
(迎春に 幸せ運ぶ どんど焼き)
(小正月 神社に集う どんど焼き)
(迎春に 幸せ運ぶ どんど焼き)
コメント